マリンスポーツを楽しみたい!どのビーチへ行こうかな

私はどちらかといえば日焼けしたくない派なのでビーチに行くのは消極的なのですが、外国人の観光客は日焼けクリームを塗ってがんがんに焼いています。

外国人の多くは歳を取ってシワやシミが現れてもあまり気にしません。

肌を気にして若いうちからビーチで楽しむことを諦めるのはナンセンスだと考えています。

またヨーロッパでは日焼けはバカンスをリゾートなどで過ごすことのできる余裕の証と言われていて、セレブのほとんどが肌を焼いています。

私も肌の老化を気にせずビーチで日焼けしたいと思うこともありますが、そんな勇気はありません。

さて、私がビーチへ行くときは巨大なUVカットの帽子とラッシュガード、タイツのような水着を着用しますが気にしません。

完全防備でビーチへ繰り出し、子供たちとシュノーケリングを楽しみます。気温はそこまで高くは感じないのですが、ハワイの紫外線は日本よりも強いと言われています。

日焼け止めはもちろん、紫外線は目を傷めるのでサングラスは必需品です。

オアフ島にはいくつも人気のビーチがあり、カップル向け、ファミリー向け、アクティビティの種類によってもおすすめビーチが違ってきます。

買い物の合間に手軽に行けるビーチといえば、ワイキキ・ビーチ、アラモアナ・ビーチ、デユーク・カハナモク・ビーチなどがあります。

一日のんびりビーチを満喫するならアラモアナ・ビーチパークがおすすめです。早朝にはランニング、昼は木陰でピクニック、夜は夕日を見ながら散歩。

海で泳がなくてもハワイの海を満喫することができます。アラモアナ・センターでランチを買って食べるのもいいですね。

市街の賑わいから離れたいという場合にはワイキキビーチから車で50分のラニカイ・ビーチはいかがでしょうか。

ラニカイ・ビーチはカイルアの街の先にある美しいビーチでハワイ語で天国の海という意味を持ちます。沖には二つの島が見えます。

ラニカイ・ビーチは大人がのんびり過ごすのにもってこいですね。

シュノーケリングをしたいという方におすすめはハナウマベイやププケア・ビーチです。ハナウマベイはサンゴ礁が広がる美しビーチで数々の熱帯魚を見ることができます。

海洋保護区に指定されているので海に入る前にシアターで生息する生物などについての映像を見ることが義務付けられています。

ププケア・ビーチも同じく海洋保護区に指定された美しいビーチで岩に囲まれたタイドプールとなっているため、お子様でも安全にシュノーケリングを楽しむことができます。

ウミガメを見たいという人はノースショアにあるラニアケア・ビーチがおすすめです。ただし、ウミガメの半径3m以内に近づくことは禁止されています。

ウミガメがやってくるのは午後の方が多いそうです。

オアフ島の端にあるマカプウ岬は波が高くシュノーケリングなどはできませんが、海を見ながらのトレッキングが人気です。ハワイの自然を十分に満喫することができるでしょう。

沢山の素敵なビーチの中からぜひお気に入りをみつけてください。